インタビュー

土屋 庸太

INTERVIEW

採用部長 土屋 庸太さん

アイアールに入社したきっかけは?

前も全く同じような会社で働いていたんですけど、その時に明田社長に誘われたのがきっかけですね。
1年ぐらいずっと断っていたんですけど、前の会社の社長についていけないなって思ったのと、あとは正直給料が決め手でした。

イアールについて

アイアールは他社より退職率が低いって本当ですか?

本当ですね。理由としてはまあ給料が大きいかなと思います。他の同じような会社から転職してきて、うちより多くもらってるってあんまり聞いたことないですね。
うちは未経験から施工管理始めた方が多いんですけど、未経験でも28万〜と月給が高いですし、その後も経験積んでスキルアップしたら給料アップも見込めるってところで頑張れるんじゃないでしょうか。
あとうちは営業も技術者も20代前半とか若い方が多いので、悩みがあっても話しやすいっていうのもあるのかなと思います。

未経験が多くても退職率低いってすごいですね。何か取り組んでいることがあるのですか?

特別なにかやってることはないです。
ただ、採用の時にしっかり応募者の話を聞いて、その人を知るようにはしてます。採用担当側は応募者のこれまでの経験や応募理由、これから働く上での希望をしっかり把握して、うちでやっていけそうか判断するようにはしています。
もちろん人を増やしていきたいって気持ちはあるので、たくさん採用できれば嬉しいんですけど、かといって誰でも採用するわけではないし、とりあえず採用することは絶対ありません。

土屋 庸太

土屋さんが思うアイアールの魅力は?

これやりたいとかこうしたいとか提案したら実行するかどうかは別として、上の人たちがしっかり話を聞いていくれるところですかね。
会社のためになるっていうことだったらちゃんと叶えようとしてくれるので、誰にでもチャンスがある会社だなと思います。
例えば、ずっとみんな慶弔休暇が欲しいって言ってたんですけどそれを上に伝えたら、「よし、整備しよう」ってことで、今準備しているところです。あとは合宿とかも「やりたい!」って言ったらすぐ予定組んで開催してくれましたね。なので、会社がもっとよくなっていくために内勤も技術者も関係なく、どんどん声をあげて会社を成長させて欲しいと思います。

戦する人を応援したい

風通しがいい会社なんですね。

そもそもアイアールは成長の踏み台になることを前提とした会社ですから、社員の話は親身になって聞いてくれます。

踏み台になることを前提にしているというと?

普通の建設会社って通常新卒は高校理系出てますとか大学の理系出てますって人を採用するし、中途に関しては経験者しか採用しないんですよ。
でも、何かがやりたくて大学に行ったとかではない、なんとなく大学行った人って結構いるじゃないですか。
そういう人がふとした瞬間に建設業とか現場監督とかやってみたいなと思った時に働けるところがない。
そうゆう未経験で挑戦したい気持ちがある人たちの成長の一歩をお手伝いするためにアイアールはあるんですよ。

前にあったのが、東日本の震災があって瓦礫ばかりの更地になったところを全部撤去して、新しい建物ができて新しい街ができたっていうのを見て文系だった未経験の子が施工管理やりたいですって応募してきたことがありましたね。

そうゆう未経験だけどやりがいのある仕事に挑戦したいっていう人の気持ちに寄り添いたいなって思っています。まあ入社後は、経験を積んで他の企業さんの社員になってもいいし、アイアールに残って会社の基盤となってくれてもいいし、そこは本人がじっくり考えて決めてもらったらいいと思ってます。

土屋 庸太

今後の課題はありますか?

技術者のアイアールへの帰属意識を高めたいなと。
やはりアイアールの雰囲気を魅力に思ってくれて入社してくれた人たちが、他の会社に派遣されるとなるとアイアールに所属している意識が薄くなるというか、自分はどこの会社にいたんだっけとなってしまう方もいる。
今後はその入社後のギャップを埋めていかないとなと感じております。
そのために技術者さんの名刺を作ったり、定期的にヒアリングに行ったりはしているんですけど、まだまだ足りていないなと感じています。
なので、今後は定期的に足を運んでヒアリングっていうのはもっとやっていきたいし、営業だけじゃなくて採用側ももっと訪問するべきだなと考えています。

アイアールが成長していくためにこれから必要なことはなんですか?

技術者の希望する場所だったり、給料を含めて働く環境をしっかりと整えていくことが一番かなと思ってます。
そうすることで退職も少なくなるだろうし、応募も増えるだろうし。そのために応募者の希望している条件や環境っていうのをしっかりと把握して、その希望に添った環境を提供できるように人手不足で困っている会社さんをどんどん開拓していくことが会社の成長に繋がっていくかなと思ってます。

土屋 庸太

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