コラム
建築会社で働くことのちょっとした知恵や
社員のブログを掲載中!
建築会社で働くことのちょっとした知恵や
社員のブログを掲載中!
東京支店コラム
こんにちは東京支店の三浦です。
今回は現場で見かけた珍しい足場ご紹介したいと思います。
皆さんも建物等の工事現場で足場を見たことがあるとおもいますが
今回現場で使用されていた移動昇降式足場はこれまでの足場と違い
足場自体がエレベーターの様に上下することで任意の高さで作業が
出来、従来の固定式の足場での作業で発生する無理な姿勢での作業による
転落の防止につながる他、足場の組立や解体、
移動が1/3の人員と時間で出来るとの事です。
また、従来の足場では台風や春一番のような強風時などは足場の倒壊対策の
為に足場を覆っているメッシュシートを畳むことで風を受ける面積を減らし、
強風を受け倒れないようするのですが、大きい現場だとメッシュシートを畳むだけで
1日掛かりの仕事になったりします。
でも今回の現場の移動昇降式足場なら足場を下に降ろしておくだけ!
施工管理にも現場の作業員にも優しい移動昇降式足場、もっと普及して欲しいですね。
東京支店コラム
今回は埼玉県立近代美術館をご紹介します。
旧浦和市時代の1957年5月10日に、事実上の前身となる埼玉県立美術館が別所沼(浦和画家の活躍の舞台)のほとりに初の県立美術館として開館しました。
埼玉県美術展覧会の会場として使用されたが、入選作品の増加によって手狭になったために、
1966年に新たに建設された埼玉会館の展示室がその役割を担った。
主な役割を失った県立美術館は、浦和市立郷土博物館の館舎や浦和土木事務所の庁舎などに使われた後事実上閉館となり、
別所沼公園の管理事務所になった後に建替により解体された。
しかし、埼玉会館の展示室も手狭になった上、近代美術作品が大宮公園内の埼玉県立博物館に収蔵されたため、
「浦和に本格的な美術館を」の声が持ち上がり、埼玉県は作品を所蔵する新たな美術館の建設計画を決め、
1982年11月3日、1969年(昭和44年)に移転した埼玉大学(元旧制浦和高校)の跡地に整備された北浦和公園内に、埼玉県立近代美術館として開館した。
南側の隣接地には浦和北公園がある。
それまで埼玉県立博物館に収蔵されていた近代美術作品を当館に移した。
館舎は建築家黒川紀章の設計である。黒川が美術館の館舎を設計するのは、これが初めてだった。
埼玉の近代美術を中心に、これに影響を与えた内外の優れた作品を収集するのが館の基本方針である。
そのため3000点余の所蔵作品の内、約2000点が埼玉県ゆかりの美術家の作品で占められる。
浦和画家として有名な瑛九や寺内萬治郎の作品も展示されている。
館内では数多くの名作椅子に座ることができ、椅子の美術館としても知られている。
東京支店コラム
みなさん
こんにちは、東京支店総務部のK・MHです。
アイアールの社員になったのも、今日付けで2年2か月になります。
この業界に入る前は、街を歩いてても、周りの建物は只の建築物だと思っていましたが、
今は建物見るたびに、この建物にもうちの社員の労力が関わっていたなと思うようになりました。
因みに、最近家の近くにアマゾンの倉庫が新しくできていて、
なんと私が作成していた請求書にも名乗っていた建物名だったので、
その道を通るたびに、技術者の皆さんの大変さとすごさを再び感じてきます。
その建物がこちらです。
東京支店コラム
こんにちは!総務のKです!
普段私は社内で事務の仕事をしていて
なかなか現場を直接見ることはないのですが
先日、機会があって初めて現場を見ました。
大自然の中にある何もない大きなまっさらな土地に
これからここに大きな建物ができると思うと
本当に感動しました。
そして私の会社が工事をするにあたり重要な役割の方々に携わっていると知った時とても嬉しくなりました。
コロナで大変な時期ですが皆様頑張りましょう。
東京支店コラム
東京支店の営業マンです。
現在お仕事に悩んでいる方
施工管理の仕事は如何でしょうか?
アイアールは未経験の方も多く現場で活躍しております。
少しでも建設業界に興味があれば若いうちから是非挑戦して下さい!!
面接でお待ちしてます✨