コラム
建築会社で働くことのちょっとした知恵や
社員のブログを掲載中!
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名古屋支店コラム
名古屋の土屋です。
この前久し振りにハンドボールをしてきました。
ハンドボールってなに?
なぜハンドボールなのかって?
ハンドボールはマイナーですが有名な人を挙げると「宮崎大輔選手」です。
分かる人が増えたかな?
僕は高校の時にハンドボール部に入ってました。15年前くらいかな。
実は、、、僕、、、
インターハイ岐阜予選で岐阜県1位!
岐阜選抜にも選ばれ国体にも行きました!
今回はその時のメンバー&当時は敵として戦っていた高校の子達と岐阜県予選決勝で使ったアリーナでやってきました。
全部で5校くらいから集まったと思います。
久し振りにやるとかなり疲れました。
最初はフルコートでやってたけど体力が保たないのでハーフコートに変更しちゃいました。
ハンドボールって点が入っても休憩できないんです。
バスケみたいな感じ。
点が入ってイェーイ!ってやってると点が入れられてる。
だから喜ぶのは一瞬だけ。笑
今回は3チーム作り1試合10分でやり、勝ち抜けで休憩が取れる方式にしたので負けたら連戦になる為、
開始5分くらいまでは楽しくワイワイやってますが残り時間が少なくなると休憩を取りたいが為にみんな必死。速攻の嵐。
でもなんだかんだ当時は敵だった人と同じチームになったりして楽しくできました。
定期的にやってるので筋トレ&体力作りをしようかと本気で思ってる今日この頃です。
名古屋支店コラム
こんにちは。
名古屋本店・営業の張です。
私の出身は中国上海です。
上海と言えば、中国最大の都市です。歴史的建築物と近代的な建物が混在しているところが最大の魅力と言えます。
18年の年月をかけて造られた豫園や、浦西の外灘地区では歴史ある中国のレトロな雰囲気を味わえます。
浦東地区では上海タワーや東方明珠電視塔などの、近未来的な建物を楽しむことができます。
歴史的建築物と近代的な建物が混在し、過去も現在も未来も一緒に楽しめることが上海の魅力と言えるでしょう。
今回は私が一番好きな上海の建物をご紹介させていただきます。
外灘(読み方:ワイタン)は、別名「バンド(英語:The Bund)」
19世紀中頃〜20世紀中頃までの租界時代に、アジア貿易や金融の中心地とされた上海。
その中で外国人居留地として栄えたのがこの外灘です。
外灘は各国の銀行や商社が多く集まるエリアとなり、今もその名残りを多く感じることができます。
外灘の最大の見所は、何と言ってもそのきらびやかな夜景です。
日が暮れると黄浦江河畔はライトアップされ、幻想的なイルミネーションをひと目見ようと多くの観光客が川辺を目指します。
英語名(「Bund」の意味は堤防,海岸通り,埠頭など)が示す通り、
上海市の中央部を流れる「黄浦江(こうほこう)」に面した旧市街地側(浦西)に位置し、
その全長は約1キロメートル以上に及びます。
この一帯は、列強が支配した上海共同租界時代(1845~1943)の重厚な洋風建築物が建ち並び、
ヨーロッパの街並みを彷彿させる異国情緒を醸し出しています。
一方、外灘から黄浦江を望むと対岸には「浦東新区陸家嘴金融貿易中心区」に聳える近代的な超高層オフィスビル街を一望できます。
外灘のイルミネーションをバックに結婚記念写真を撮影するカップルが非常に多いです。
ちなみに、私の結婚記念写真も外灘で撮影しました。(笑)
その辺で超美味しいお店がたくさんがあります。政府のお墨付き上海蟹レストランや上海で話題沸騰のバーなど有名どころが凝縮されています。
個人的に上海蟹が食べられるレストラン「成隆行蟹王府」をおすすめします。
黄浦江に浮かぶナイトクルーズ船や上海タワー、高層ビルの夜景を眺めることができる外灘27号にある「Roosevelt Sky Bar」もおすすめします。
皆様はもしこれから機会があれば、是非上海に来てください。
次回は上海の他の有名な建物をご紹介させていただきます。お楽しみにしてください。
福岡支店コラム
福岡支店からお送りします!
先日ランチで佐賀名物の
井手ちゃんぽん🍜
を食べました!
食べても食べても麺が出てこない、、。
野菜が山盛りになっているのが特徴です(^^)
かまぼこがハート♥️になっていてほっこり( ^ω^ )
長崎ちゃんぽんも美味しかけど、井手ちゃんぽんもおすすめよ〜😇
ちゃんぽんだけじゃなく、
九州は美味しいものがいっぱい🥰
福岡はうどんがよくメディアで取り上げられますが、お出汁が美味しいので、是非食べに来てください(^o^)
ここで、九州のいいところをたくさん見つけて欲しいので、
九州で働くことをおすすめします!笑
九州で働きたい方大歓迎٩( ‘ω’ )و
アイアール技術者のみなさま、九州で働きたい友人、知人がいらっしゃいましたら、お知らせください\(^-^)/
ご連絡お待ちしてまーす!
大阪支店コラム
皆さん初めまして。
大阪支店 営業の立花と申します。
今回初めてブログを書かして頂きます。宜しくお願い致します。
軽く自己紹介をさせて頂きます。
僕は、去年の9月にアイアールに入社しました。
なぜ、アイアールに入職したかというと大阪支店の上司3名が地元の先輩だからです。
その内のIT事業部の赤澤さんとは、高校の時バイトが一緒で、よく遊んでもらってました。
去年、僕が前の会社で目標もなく時間だけが過ぎて行ってる時にアイアールに来ないかと
誘って頂きました。
その一言がきっかけです。
今では、大阪支店の皆さんや他の支店の皆さんによく怒られますが、すごく今の仕事にやりがいを感じています。
毎日がすごく楽しいです。アイアール最高!大阪支店最高!
ところで、僕の事情ではありますが、昨日成人式でした。
上司にも友達にもすごく恵まれていると思います。
地元が田舎なので友達が少ないです。なので遊ぶ友達もいつも一緒でした。
そのせいか、家族と同じくらい大切な存在になっています。
週末友達と夜ご飯を食べに行くのですが、今後の自分の将来が楽しみやなとよく話します。
小さい目標ですが、友達や同い年には負けたくないという気持ちがあるのでのし上がっていきたいと思います。
次回も宜しくお願い致します。
東京支店コラム
前回に引き続き世界遺産の建設シリーズです。
かなり大好評だった為、シリーズ化させて頂きます。
今回は、ドイツ ケルン大聖堂の建設について紹介させて頂きます。
1248年、カロリング朝のケルン大聖堂が大火で焼失した後、すぐに新大聖堂の定礎が行われた。
建築構想は、それまでアミアン、パリ、ボーヴェなどの大聖堂を見て回り、ゴシックの技術と造形を学んできたゲルハルト・フォン・ライルという工匠が行った。
彼が集めた各地のゴシック建築の記録は、当時、同時代のフランス人建築家ヴィラール・ド・オンヌクールの画帖に匹敵するものといわれてきたが、現存していない。
石工出身のゲルハルトはその深い知識と観察にもとづき、アミアン大聖堂から半円形平面に放射状祭室の設けられた内陣を、
ブールジュやトロワの大聖堂から五廊式の平面構成を、そしてサン・ドニの会堂からトリフォリウムの形状を取り入れるなど、
新しい大聖堂にフランス・ゴシックの成果を応用した。
このように、主要な構造技術はほとんどフランスのゴシック建築に学んだものである。
アミアン大聖堂を範として機械的なまでに徹底された正確なレヨナン芸術(建築材料のもつ物質性を取り去り、
より上品で優雅な超越的な空間の様式をもつ芸術)を追求した。
ケルン大聖堂は、平面や様式などの点においてアミアン大聖堂を模範として作られており、
それは中央の身廊の縦と横の長さの割合が近似的であることなどからも見て取ることができる。
また平面的には、ゴシック建築によくある身廊と翼廊が交差した十字架の形をしており、脇には二つの通路が作られ、
東奥には回廊が作られている。通路には「シュヴェ」と呼ばれる7つのチャペルが放射状に突き出している。
立面的には、ウルム大聖堂やシュテファン大聖堂などのようにドイツ的な性質を持つ、大きく突き出た尖塔がそびえ立っているのがとても特徴的である。
大聖堂においては、礼拝や聖歌隊の聖歌奉献が行われる「クワイヤ」と呼ばれる場所が重要とされる。
中世においてクワイヤは装飾が重視されるようになり、細かい部分の機能性が失われていった。
このことはフランス式の非常に高いアーケードの配置の仕方や、窓からの光で照らされる精巧で上品なトリフォリウムの回廊、
それらの窓の上部に施された上品なトレーサリー模様に見受けられる。
クワイヤには豪華な調度品が多数置かれ、身廊からは装飾された木で仕切られていた。
側壁の高所にはクリアストリーと呼ばれる採光用の高窓が並び、低い部分には装飾の多いステンドグラスがはめこまれ、
その下にはトリフォリウムと呼ばれる丸いアーチの段があり、全体は高い柱心で結合されている。
アーチ型屋根は4つの部分から構成されている。回廊の窓には19世紀に寄進された無数のステンドグラスが飾られているが、
中でもバイエルン王ルードウィヒ1世が奉納した「バイエルンの窓」と呼ばれる5枚のステンドグラスが有名である。
そのうちの一つには、新約聖書を記したマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4人が福音書を記した順に左窓から並ぶものなどもあり、
その当時のドイツ画家の芸術性の高さを象徴している。19世紀までは、聖堂への入り口に聖クリストファーの大きな石像が置かれていた。