コラム
建築会社で働くことのちょっとした知恵や
社員のブログを掲載中!
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東京支店コラム
先日、当社のイメージガールをやっていただいていた黒川さや花さんの舞台を観に行きました。
演目は「ヤンキャバウォーズ」渋谷でヤンキーだった女子高生が卒業して、
キャバクラでキャバ嬢として働く中でのサクセスストーリー描いた作品、前回の「天満月の猫」に続いて2回目の舞台でした。
観覧してていつも思うのですが、よくあれだけ長い台詞を覚えて尚且つ感情込めて話せるものだと感心してしまいます。
何回も練習したんだろうなっと。
かく言う自分も、今から遡ること数十年前、中学3年の文化祭の卒業記念で、クラス全員で舞台をやった経験があります。
演目は「友情のカンニングペーパー」。
いつもいじめを受けていた生徒をかばっていた成績優秀な同級生が、ある試験でカンニングをした疑いを持たれた時に、
そのいじめを受けてた生徒が「自分がやった」と、同級生を庇うストーリーで、いじめ問題をテーマにした舞台でした。
演出、脚本、監督、舞台設定、全てをクラスの中で独自に計画し、大成功を収めた想い出があります。
その時自分は学級委員長の役で、一番台詞の長い役でした。
とにかく役の中で一番台詞が多く、尚且つ最後に感動する締めの言葉を発さないといけない。
とにかくプレッシャーのかかる役柄でした。
本番で失敗は出来ないと受験勉強以上に練習した記憶があります。(だから第一志望高を落ちたのかも(>_<) )
結局、観客から見えない場所に長台詞のカンペを張り、何とか失敗しない準備は整えて本番に挑みました。
そして迎えた本番、何とカンペを一度も見ずに何とか最後まで無難にこなし、それなりの感動を呼ぶ事が出来ました。
我ながら凄いなと思ったと同時に心地よい達成感を感じた事を覚えています。
何事にも一生懸命取り組めば、必ず結果は出る。そう思った瞬間でもありました。
AKB総監督、高橋みなみの言葉ではありませんが「努力は必ず報われる」ものですね。
またまた、青春のⅠページを語らせて頂きました。
日本でも、今年4月から働き方改革や外国人労働者受け入れの拡大と
、国際社会の基準にやっと合わせて来ていますが、まだまだ遅れている感は拭えません。では実際に世界はどうなんでしょうか。
私自身、中国河南省鄭州市に2012年から2014年までの3年間、仕事で住んでいた頃があります。
その時に感じた事は、日本の常識=世界の非常識でした。
勤務時間は8時から17時だったのですが、必ずと言って良いほど、17時になると、共同出資会社の中国人社長から麻雀に誘われます。
日本との時差が1時間ある中国では、せめて日本側の会社の終業時間である18時(日本時間17時)までは会社にいないといけない
と言う義務感をもっていたのですが、「ここは中国、日本的な考えで仕事をしてはダメだ。」と何度も現地の社長に諭されました。
また、中国の企業から電話があり、17時過ぎくらいに折り返しすると言われた時でも、
自分の通訳を兼務している事務員が17時に帰ろうとした際に、「もう少し待って」とお願いしても。
「もう5時ですから」と当たり前の顔で帰られた時には、ほとほと困りました。
自分のつたない中国語で「明日もう一度掛け直して下さい」と言うのが精一杯でした。
しかし、その時もさぞかし相手方企業からクレームが出るだろうと思いきや、逆に時間外に電話してすいませんと謝れた時は正直驚きでした。
中国では勤務時間外に電話を掛けて来る企業の方が失礼にあたる様なのです。
そんなこんなで四苦八苦していたある日、中国人事務員から「何故、毎日5時過ぎまで働くのですか?仕事は5時までですよ。」って不思議な顔して尋ねられました。
日本で言う残業は中国では非常識な行動にしか見えない様でした。
日本経済を、ここまで発展させて来た事の要因は、日本人の、家庭を顧みず一心不乱に働いた結果だと思うのですが、それは外国人に言わせれば異様な光景にしか見えないようです。
「息子の友達のお誕生日会に出席するので、明日は休みます」
「良い仕事が見つかったので今日で会社を辞めます」
目を疑うようなこれらの発言を当たり前の様に言われた時の衝撃は今でも忘れられません。
しかし、冷静に考えれば、仕事より家族が優先、自分を評価してくれる会社が有れば間髪入れずそこに行くと言うのは世界では当たり前の事です。
野球のメジャーリーグでさえシーズン中の大切な試合でも、奥さんの出産の立会を優先して試合を休むのですから。
ヨーロッパでは夏休みは1ヶ月近く取ったり、お金を貯めて半年近く世界を旅行して戻って来ても、まだ、そこに自分の席がある。これが、世界の常識なのです。
世界第3位(個人別では未だ第2位)の地位を築いた日本経済、そろそろ世界の常識に合わせて行く必要が有るのではないでしょうか。
鄭州駅(中国版新幹線が走ってます)
人口1,000万人、意外と都会です。
黒川紀章設計のビル
鄭州大学
現在は東日本統括として活躍している、アイアール執行役員の土屋さんへインタビュー!
ネクタイを着用しないことをポリシーとして生きる彼のインタビューをご覧ください!
大阪支店コラム
みなさん初めまして。
5月から入社した大阪支店営業の赤澤です。
今回は僕が大学を卒業してから入社までのお話をします。
僕は大学時代に留学をする事を決め卒業してからフリーターとして貯金をしました。
その後フィリピンのセブ島に半年間留学に行きました!
フィリピンでは日本では見れない物を沢山見ることができました!
例えばストリートチルドレンです。
初めて見た時は凄い衝撃を受けたのを覚えています。
まだ0歳くらいの赤ちゃんが路上で寝ているのを見て驚愕しました。笑
写真を見て頂ければわかると思いますがこの写真は僕がタクシーに乗っていると日本人だとわかってお金を貰いにきている写真です!
小学生くらいの子供でも自分でお金を稼ぐように試行錯誤しながら生活をしていました。
日本は本当に恵まれた国だなと思った反面、もっとハングリー精神を持って日々過ごさないといけないと感じました!
アイアールではIT事業部として営業活動をさせて頂いており、IT事業部自体まだまだ駆け出しですがハングリー精神を忘れずに今後活躍していけるように努力します!
みなさん今後ともよろしくお願い致します🙆♂
社長アケダです!
2015年から始まって今日まで4年
僕と1人の技術者見習いと事務員の3人からスタートした会社が今では300名以上の技術者が在籍する組織となりました。
無事目標も達成し次のステージに行く準備もできました。
先ずは一つの区切りとして第1章はこれで終わり。
第2章は現在の支店長をはじめ経営幹部の人たちが数から質の向上へと今後2年で社員の有資格率100パーセントを必ず達成します!
気がつくと、この8月で僕も42歳になり、この業界で仕事をするようになってから約10年が経ちます。アイアールのイチプレイヤーとして、これまで多くの皆さまと素晴らしい時間を重ねられたことに、深く感謝しております。
「アイアール第2章への新たなスタート」若手育成のため今後僕は裏方で経営に専念したいと思います。アイアールがもっと多くの方々に必要とされ、大切な存在となれるよう、来月から内勤メンバーと共に持っているエネルギーと情熱のすべてをアイアールの新たな目標、有資格100パーという挑戦に向けて注いでいく所存です。
今日まで支持して頂いたお客様、また働いてくれてる社員の皆さま
いろいろとサポートしてくれた協力会社の皆さま
本当にありがとうございます。
第2章はもっともっと盛り上げていきますので、今後とも私たちの挑戦にどうぞご期待ください!
いつもありがとうございます
感謝!!
2019.7.30
アイアール株式会社
代表取締役
明田信哉
P.S.期待を裏切るたくさんのイベントあります
お楽しみに
アイアール第2章スタート!